◆How to Play

少々特殊な流れにつき、以下をよくご覧下さい。



◆01:本体の入手〜導入

まずは本体とパッチを新規ダウンロードします。
導入に関しては個々のヘルプをご覧下さい。

>unofficial nazobmplay(rev.798)
unofficial nazobmplay -Download site-

>Glasopal
h0shu step



※※POINT※※
あえて新規に用意するのは、
キーコンフィグが通常時と
両立できないため
です。「nbm_keyconf.dat」ファイルをバックアップし、
プレイごとに差し替えても良いならこの工程は無視して構いません。
◆02:Foot Pedal Packageの導入(スキン)

「nazo_theater_skin_071117」内の全ファイルを
「_nbmfiles」内に置いて下さい。
新規で導入された方は全て上書きで構いません。

本体側の設定は

>1P
nazo_theater_skin1P.brd

>DP
nazo_theater_skin1P+.brd

です。


※※POINT※※
既存の本体に
上書きする時はご注意下さい。
◆03:Foot Pedal Packageの導入(キーコンフィグ)

任意で設定して下さい。左図は一例です。



※※POINT※※
アスキーの初代ビーマニコントローラー
は叩くには不自由な品でしたが、
FPとしては程良い固さを持っています。ややクセもありますが、比較的安価で手に入るデバイスとしてオススメです。
◆04:Foot Pedal Packageの導入(ジュークフォルダ)

>◆◆【NEW PROGRAM】◆◆
ジュークフォルダとして設定
※第二回配信時に同梱される新曲用のフォルダです。

>差分
それぞれのフォルダに同梱し、
その曲フォルダをジュークとして設定



※※POINT※※
結果的にジュークボックスは
「差分の曲数+1」になります。
◆05:プレイ

選曲時、FPフォーマットはDP扱いなので、バックスペースを押して
フィルターをかけておくと選択しやすいです。



※※POINT※※
SCは「1P:左 / 2P:右」がデフォルトですが、
右皿派は
プレイ中にF1、F2で調整が可能です。


フットペダルデバイス比較
参考までに過去に上がった案を添えておきます。

◆01.初代beatmania専用コントローラー

押した感触ははっきりしていて「踏んだ」という実感がある。
後の押し返す力も強く、音的には「カチカチ」「ガチャガチャ」といった印象。
ボタンが小さいのがマイナスだが、足の配置次第でカバー出来る。
◆02.キッズステーション専用コントローラー

ステップマニア勢には有名なデバイスらしい。
近場のハードオフで800円くらいで購入出来たが、
多分もっと安価で買えるハズ。

押した感触は若干鈍く、押し返す力もそれほどではない。
音的には「カスカス」「ギュギュ」といった印象。割と静かに踏める。
ボタンが大きく、踏みやすいのが最大のメリットか。
◆03.beatmania IIDX専用コントローラー +
  drummania専用
コントローラー(FPのみ)

弐寺専コンの謎の端子(BMIIIのFP用に作ったのだろうか?)に
ドラムマニア専コンのフットペダルを繋げる事が出来るようです。


※MIX-MAX先生、画像お借りしました。体験報告有難うございます。
◆04.CC#KB:MIDI によるキーボード入力支援

>>Vectorへ
本ソフトは、コンピュータに接続している
MIDI IN デバイスのコントロールチェンジメッセージなどから
キーボード入力を支援します。実行するとタスクトレイに常駐して、
コントロールチェンジメッセージの値が64以上の時やノートオンの時に
キーを押す動作をさせ、
コントロールチェンジメッセージの値が63以下の時やノートオフの時に
キーを離す動作をさせます。
本ソフトによる、ゲームなどへの応用も考えられますが、
Direct Input を使用するアプリケーションには対応していません。

▼体験レポ
使ってるダンパーペダルはRolandのDP-10
キーボードはYAMAHAのシンセです。
まずCC#KBを起動してCC64のキーをスペースに設定してnazoを起動。
何故か効きませんorz
おかしいなぁと思いキーコンフィグ画面でペダルを踏んでみたら
何か[0]とかアサインされるんですよ。0って何だ?
この[0]をアサインした状態ではちゃんと効きました!
一応使えるみたいです。

↓↓その他、参考になりそうなもの↓↓

■海外製FPコントローラーの利用
ttp://blogs.yahoo.co.jp/ginger_otomani/12692875.html
ttp://blogs.yahoo.co.jp/ginger_otomani/14012549.html
ttp://blogs.yahoo.co.jp/ginger_otomani/16430337.html

■「おこしやす」フットコントローラー
ttp://www13.ocn.ne.jp/~h-write/Hardware.htm
ttp://members.jcom.home.ne.jp/yuki.san/html/okoshiyasu.htm


Foot Pedal Party開催時のインプレッション
上記4番目のデバイスでのプレイ感です。
匿名につきどなたかは存じませんが、投稿有難うございました。

とにかく難しいですw
4つ打ちならなんとか踏めるんですが、ちょっと変則的なパターンになると全然踏めないです。
ドラムマニアやってる人ならもっと上手くやれるんでしょうが、
ビーマニやBMS一筋の人には全く未知なるデバイスでした。
逆にそれが楽しい!

譜面的にはmorigaのAmelieぐらいだと難しくて、
加賀崎さんのFancy Phunky Madnessぐらいだと初見でも踏めます。
当たり前だけど、クリアできると楽しい。
音ゲーやり始めた初心に帰れて、思った以上に楽しかったなぁ。
差分の方は元bmsを用意するのが面倒だったので手をつけてなかったけど、
これからやってみたいと思います。

環境さえ揃えば遊びとしてはかなり面白い遊び方だと思うので、
躊躇してる人は是非やってみてください。

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上にも書いたとおり第一印象が「難しい」なので、譜面の良し悪しの判断にはまだ時間かかりそうです。
20,Novemberがクリアできない人に譜面の良し悪しを聞いても分からないのと同じで。



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